北陸地方は中部地方の

日本海岸沿いの地域で新潟、富山、石川、福井の四県域をいう。

狭義では新潟県を除く三県をさす。

古くは越国と称した。中央高地の北麓にあたり、能登半島、富山湾、若狭湾の出入りのあるほかは海岸砂丘が発達し、潟湖が多い。

関東地方と近畿地方を結ぶ廊下地帯であるが、深雪地帯で最近まで交通は雪で難渋してきた。信濃川、神通川など長大河川が平野を潤し、水稲単作の穀倉地帯である。

江戸時代は大坂、蝦夷地を結ぶ北前船が米、水産物などを交易し、多くの港が栄えてきた。

明治30年代には汽船、鉄道など海陸交通の近代化により、経済が停滞し、裏日本の呼称も生まれた。

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